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第11回公演
「私のボランティアイズム」
大盛況のうちに無事閉幕しました!

March 5, 2017
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劇団Tomorrow第11回公演「私のボランティアイズム』」は
内幸町ホールを4回公演とも埋め尽くす585名のご来場のもと
大盛況のうちに幕を下ろすことができました。


今なお続く東北の被災地での足湯ボランティアの物語


劇団ポプラのプロ団員たちもゲストとして出演!


主人公の青山遙香(はるか) ふとしたことから東北での足湯ボランティアに加わる。


足湯ボランティアのポイントは現地の方と会話をすること。それが心のケアにつながる。


南相馬 原町の宿泊施設のが管理人 吉井から説明を受けるボランティアたち


遥香の大学次弾の友人 花田結衣

ボランティア活動が活発化する中、はるかは、中心的に圧胴する内藤に出会う

はるかの中に葛藤が生まれる。はるかの中の変化に気づきはじめる内藤

はるかの会社の同僚たち。彼女に影響され、ボランティアに参加するもの増え始める

しかしながらボランティのためには、会社を休むことも必要

ミュージカルナンバー「有給休暇は使えない」

現場にはなんと大学受験を控える予備校生も参加していた

しかしながら、ボランティアの仕事は体力勝負。力仕事がまだまだ残る

「がれき撤去は力仕事」を歌い踊るシーン

ボランティアにいそしむはるかに、上司の高岡は「本末転倒にならないように」と警告する。

はるかには女手一つで育てた一人息子、啓太がいたい。母を気遣う啓太。

リーダーの久保田に相談するはるか。震災直後の一番大事な時に行けなかったことを悔やむと話す。

ボランティアに一番も二番もない。あなたができる範囲でやる。それがボランティアではないかと語る

足湯ボランティアに参加する遥香。現地の参加者から笑顔が生まれる

劇団代表の菊地明美(写真左)

自らボランティアに参加し脚本を書いた団員の奥井正浩(写真右)

ラストソング「明日がるから」


東北で実際にボランティアに携わる皆さんにも観劇いただきました


内幸町ホールのステージではじける出演者たち


フィナーレの1シーン!多彩なゲストが共演しました


フィナーレでステップを踏む団員たち


舞台を支えていただいた表方スタッフのみなさん


つわものどもが夢のあと。内幸町ホールの客席
   



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「東北の被災地やボランティアについて知る機会になりました」
「ボランティアだからと言って硬く考えなくてもいいんだと感じました」
いつも忘れないでいることが大切だと思いました」
「自分たちにつきつけられるテーマでした」 等々
思いあふれる感想をたくさんいただきました。
ご来場いただきましたお客様、支えていただいたスタッフの
皆様に深く感謝いたします。ありがとうございました。
次回は2018年2月3日(土)4日(日)
今回と同じ内幸町ホールに決定しました。
また皆様と感動を共有しあえる日を夢見てがんばってまいります。
2018年2月3日、4日(土、日)第12回公演でまたお会いしましょう。

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