劇団Tomorrow第７回公演 決定！
Blue Monday Blues
（ブルーマンデー ブルース）
作：本多謙太郎 演出：木島 恭
２０１２年 ２月１８日、１９日 内幸町ホール
| 劇団Ｔｏｍｏrrow第７回公演決定！ 団内作家自らの実体験を元に脚本化したオリジナル作品「ブルーマンデーブルース」です。競争激化で生き残りがますます難しくなってきているIT業界で苦闘するＩＴ系営業マンが主人公。企業社会の底辺に潜む労働疎外の現状と、東日本震災のエピソードも織り交ぜながら、働くとは、人間らしく生きるとは何かを問いかける、ドキュメンタリーミュージカルです。 会場は２年前に大好評を博した第５回公演「三文オペラｉｎＪＡＰＡＮ」と同じ新橋 内幸町ホールにて。皆様のご来場、心からお待ちしています。 |
| ■日時（予定） ２０１２年 ① ２月１８日（土）pm. ２：００ ② ２月１８日（土）pm. ６：００ ③ ２月１９日（日）pm. １：００ ④ ２月１９日（日）pm. ５：００ （４回公演） ※日時指定 当日座席指定あり 座席指定席４５分前、開場３０分前 ■場所 内幸町ホール （地下鉄銀座線、ＪＲ山手線、新橋駅 徒歩５分） |
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| ■お問い合わせ eメール rainbow@tomorrow-stage.com 東京都目黒区下目黒1-4-7-107 tel：090-8644-5728 （代表・菊地） ■チケット問い合わせのご注意 各回１５０席のみですので、希望の日時を お早めにお申し込み下さい。 事務局、もしくは最寄の団員までお願いします。 |
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| 売れない営業ほど切ないものはない。 客先から邪険に扱われ、会議では絞られる 会社組織は、いやがおうにも社員にプレッシャーをかける そこは人間性すら否定するような労働疎外がある。 しかし、部下に過酷な労働をかす上司ですら、その歯車の一部 その上の上司からさらなるプレッシャーをかけられる負の連鎖がある。 年間自殺者３万人という先進諸国間でも突出した自殺者を出す うつ病大国日本の深層の一端がここにある。 階層社会の構造は今なお変わっていない。 そうした現代日本の企業社会の厳しさ、苦杯をなめながら 人間らしく生きていくことを捨てない社員の苦闘、汗、希望を描きます。 劇団Tomorrow「ブルーマンデーブルース」にご期待下さい。 |
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